私は、このブログを始めて、今回で446回目の投稿となる。これまでに頂いたコメントは、700を超え、直接届いたメールは保存してあるだけでも2,000通を超えている。
海外に在住する日本人、日本に住む外国人など、幅広い人から頂いたコメントやメールには、励ましの言葉や、叱咤激励、反対意見など様々な言葉を頂戴した。
このブログを通じて知り合った人や、社員になった人も数多い。ニューヨークからわざわざ会いに来てくれた社長もいた。
このブログを続けていたお陰だ。やっていて良かった。
先日も「やりきれないこと」を読んだ何人からコメントを頂き、10通を超えるメールも頂いた。これまで、私は、頂いたコメントには、失礼ながら、返信していない。
今回は、本人に了解の上、コメントを掲載させて頂くことにした。
『はじめまして。もうかれこれ堀田様のブログにはおそらく2年半ほどお世話になったでしょうか。
私は7月から自営業を営んでおりますが、以前勤めていた会社の管理職時代には何度も何度もブログ内の言葉に救っていただき、心の支えに努力できました。
本来ならばもっと早くに感謝の言葉を伝えるべきでしたが、今でもあなたのファンです。
伝えたいことがたくさんありすぎて、何から書いてよいのか整理できていませんが、私は堀田様を信じていますし、自分自身の生き方にも信念を持っています。
それをまわりからいかに笑いものにされようが、それが私の最大の武器であり最大の長所であると信じています。
堀田様、どうか負けないでください。あなたは私の未来像です。
勝手なことを綴り、誠に申し訳ありませんでした。』 泉 卓也 さまより
泉さま、私は、とても感激致しました。
私は、これまでにも多くのコメントを頂いたり、メールを頂いたりしていますが、その内容のほとんどは、私が投稿した内容に関するものでした。
しかし、泉さまより頂いたコメントは、私が続けてきたことへの励ましの言葉であり、感謝の気持ちで一杯です。
泉さまのような読者のいることも顧みず、私は、唯々好き勝手なことを思ったままに書いておりました。私の書いた内容には、矛盾する点もあったり、以前に投稿した考え方と違った場合があることも自身で把握しています。そんな内容であるのにも関わらず、懲りずに読んでいて下さったことに、お詫びの気持ちと感謝の気持ちが入り交ざって、何と申し上げたら良いのか判りません。
私は、経営者として、経営者とはどうあるべきかを偉そうにも書いておりますが、私自身も進行形の経営者であります。経営にこれが正しいというような方程式はありません。信念を持とうが持たないだろうが、結果を出さなければ何の論理も意味ありません。
そんなことを重々承知しながら、このブログを続けているのは、自分への戒めであります。矛盾だらけの自分の考えに嘆き、経営者として信念を貫く難しさを自らに課しているのです。
そんな矛盾に満ちたブログにも関わらず、泉さまの何かのお役にたったとしたら、嬉しいどころか、失礼ではないかという気持ちで一杯になります。
しかも、私が、弱音を吐いて、悲しい想いをしている時に、励ましの言葉を頂けたのは、私に勇気とやっていて良かったという気持ちにさせて頂けました。
私が経営をしていて感じるのは、10あるうち、7か8は悪いことばかりが起きます。毎日毎日様々な出来事が起こり、不安と怒りとの葛藤でもあります。良いことは、ほんのわずかです。
しかし、このほんのわずかな出来事は、それ以外をも吹き飛ばすようなもので、それがあるからこそ継続できているのだと感じます。
今回の泉さまより頂いたコメントは、その僅かな嬉しい出来事のひとつでした。ありがとうございました。
最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。
感謝。 毎朝6時に社内朝礼ブログをこちらで公開しています。こちらもご覧頂けたら幸いです。
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投稿者 :堀田信弘: 2008年1月16日 06:45
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