11月1日、ドリームクラスター・グループ会社として9社目となるスペースミニスター株式会社(代表取締役 高橋泰志)を設立した。今、また新しい夢がスタートした。
スペースミニスター(ミニスタ)は、ドリームクラスターと、ベンチャー企業支援会社の(株)ブリッジフォー トゥモロー(BFT 代表取締役 小野一之)、研究開発系システム会社のITMG(株)(代表取締役 伊利夫)との3社合弁である。
33%づつの出資で、資本金は999万円。
ミニスタ社は、3社の強みを結集し、国内で唯一の不動産ポータルサイト「伊利扶」(イリフー)yilihoo.comを開発し、利用者に提供する。
「伊利扶」は、その基本部分を研究開発したITMG社の伊利夫社長の名を永遠に残すために名づけられた。夫が扶に変わったのは、3社が手を取って助け合うという意味である。
「伊利扶」は、WEB上のあらゆるソースから不動産物件を一発で探すことが可能な検索エンジンである。
有名なポータルサイトであるヤフーは、初めカテゴリ別の情報を登録し、登録されている情報から検索できるポータルサイトであった。それに対抗して生まれたのが、登録されていないあらゆるサイトの情報から検索可能としたグーグルである。
「伊利扶」は、現在の数多くあるヤフー型の事前登録型不動産サイトに対抗する、言わばグーグル型の不動産検索サイトだ。しかも、グーグルより優れている点は、単なるテキスト検索ではなく、特定のポータルサイトの内部DBに格納されている動的な情報からをも一発で検索できるようにしようという画期的なものだ。
本来であれば、その内部DBに対し、そのサイトが提供している個別の検索画面から情報を取り出さなければならないものを、「伊利扶」が提供する一発検索画面より、検索可能とする。
このサイトが完成すれば、利用者は、「伊利扶」の画面インターフェースだけを利用して、あらゆるサイトの情報が検索可能となる。そうすれば、これまでのように様々なポータルサイトを何回も行ったり来たりして検索しなくて済む。しかも、検索する画面は、いつも同じため、使用方法に戸惑いが発生しない。
「伊利扶」の誕生によって、これまでの不動産ポータルサイトは、「伊利扶」という”真”の不動産ポータルサイトの中に取り込まれることになる。
これは、ヤフーが誕生し、その後、様々なポータルサイトが乱立したが、最終的には検索ロボットを掲載できたわずかな”真”のポータルサイトしか残らなくなったものに近い現象を生むだろう。
この「伊利扶」革命によって、利用者は「伊利扶」だけに訪れれば不動産が簡単に探せるようになるため、その結果、不動産業界全体にも大きなインパクトを与えるだろう。
例えばそれは、これまでは、各ポータルサイトのフォーマットにあわせて、情報登録をしていたものが、自社のHP上に独自のフォーマットで登録できるため、コスト削減できるだけでなく、オリジナリティのある情報提供ができるようになる。それは、これまで自社のHPを持つ必要も、持っても意味が無かった、IT化の極めて遅れていた小さな不動産屋さんにとって、大きなビジネスチャンスが到来する訳だ。
不動産屋さんが各自にインターネットで情報提供できるようになるということは、他の産業がそうであるように、企業の大小に関係なく、得意な分野や、強みをアピールでき、近くの不動産屋さんとの差別化が可能となるのである。これは、「伊利扶」がそのサイトをも検索対象となるからこそ実現できる業界革命なのである。
さらに、不動産屋さんが支払う広告費の考え方にも、革命が起きる。
これまでは、ポータルサイト内に情報を登録する件数にあわせて費用が発生していた。あるいは、目立つようにバナーという看板料を支払っていた。これは、言わば掛け捨て型の広告費である。この考え方は、不動産屋さんでは今でも主流となっている、新聞の折込チラシにアパートの空き情報を載せるインターネット版にしか過ぎない。
「伊利扶」は、ここにも革命を起こす。
「伊利扶」の登場によって、不動産屋さんは、チラシの延長である掛け捨て型の広告ではなく、お客さまが訪れて初めて費用が発生する成功報酬型の広告費になる。お客が訪れなければ費用が発生しない。これは、アドワーズやオーバチェアーのように、インターネットでは既に一般的になっているテキスト連動型の広告が実現できるのである。
今ではインターネットの世界では当たり前となっていることが、実は不動産業界、不動産ポータルサイトでは、未だに実現できていなかったのである。
グーグル型の「伊利扶」は、本家グーグルと同様に、不動産情報の基本である地図情報との連携や、あるいは多言語対応も可能となる。それによって、中国から日本に進出しようとする企業が、中国語で日本の不動産情報を検索できるなんてことも夢ではない。もちろん、それは、その逆の日本から海外の不動産サイトも日本語で検索できることも可能になることを意味している訳だから、「伊利扶」は日本国内だけでなく世界中で利用される、ワールドワイド版不動産ポータルサイトと言えよう。
夢はもっと広がる。
ワールドワイド版不動産ポータルサイトの誕生によって、アマゾンが誕生したように、様々なアフィリエイトサービスとアライアンスが可能となる。不動産情報を検索した人の特性に応じて、引越しサービス会社情報を提供するだとか、住宅の購入の場合であれば、住宅ローン情報の提供など、不動産を取り巻く様々な周辺情報を提供できるようになるのである。
それは、「伊利扶」が様々な企業とのアライアンスを可能とするだけでなく、「伊利扶」を自由に使ってビジネスをしてもらおうという、不動産関連情報のインフラ、プラットホームとなり得るのである。
この壮大な夢に向かって、3社がタッグを組む。ミニスタの高橋社長は、着実に夢の実現に向けてそのチームを率いる。冷静沈着大胆、論理的で柔軟でありながら、芯の強い高橋社長なら、伊利夫社長の夢の実現をしてくれるだろう。
その夢の実現によって、産業界に新しい革命を起こす高橋社長の夢に繋がる。
そして、ドリームクラスター、ブリッジフォー トゥモロー、ITMGの3社の夢は、高橋社長の夢が叶った後の、スペースミニスターが上場することである。
スペースミニスターは、史上最小社員数での上場を初年度から目指す。これがスペースミニスターの夢である。
私は、この夢作りのチームに入れたことに感謝すると共に、とても嬉しく、幸せに感じる。この会社における私の役目は、高橋社長の最大の理解者となり、3社の輪を築き続けることである。
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投稿者 :堀田信弘: 2007年11月 1日 06:50
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